海水浴にタープテントをおすすめする理由とは?ペグの使い方も解説
夏のアウトドアといえば海水浴!日除け・休憩場所に
テントは必須アイテムですよね。
ですが、地面にそのまま座ると砂まみれ、レジャーシートを敷いても濡れた足と砂で汚れたり、シートとテントの片付けもかなり大変…。
私もかなり気になっていましたが、「タープテント」で解決することが出来ました!
とはいえ、テントは実際にそういう場面で使ってみないとピンとこないものです。
今回は私自身の経験と学んだことについて、
・海用テントにタープテントが良かったこと
・海のアウトドアにおすすめのタープテント
・海水浴でのテント、ペグの使い方と注意事項
この3点についてまとめてみました!
- 海水浴にタープテントをおすすめする理由とは?
- 海用テントにおすすめしたいタープテント3選!メーカー別紹介
- QC-TP250 クイックキャンプ
- イージーアップ ワンタッチテント ビスタスポーツ 2.5m×2.5m
海にタープなどのテントを持参する場合はしっかりとした風対策を。
↓の記事で風対策について詳しくまとめています。良ければ一読ください!
海水浴にタープテントをおすすめする理由とは?ペグ・テントの解説
海水浴にタープテントをおすすめする理由とは?
タープやポップアップテントが良い!という方もいらっしゃるとは思いますが、
個人的に海用テントで迷っている方にはタープテントをおすすめしたいです。
なぜかというと… 以下のようなメリットがあるからです。
●アウトドアリビングが完成
→広々としたスペースを活用してイスやテーブルを配置可能。
地べたにも座らなくて良くなり、レジャーシートの手入れも不要。
●取り扱いが超簡単
→タープテントは軽量なものが多く、取扱いしやすく持ち運びも便利。
手の混んだ組み立て・片付けの労力もほとんどなし!
●手入れもお手軽に
→グランドシートが不要なものが多く、ポップアップテントと比較して汚れにくい。
脚部分の簡単な汚れ・砂落としだけで簡単!
パラソルなら簡易的ですが、レジャーシートはどうしても必要。
ポップアップテントもまあ簡単なものは多いですが、手入れが大変。
今まで使っていたパラソルとレジャーシート、ポップアップテントと比較しましたが、やはりタープテントで手入れ・片付けの手間を削減出来たのが大きいと思います。
海用テントにおすすめしたいタープテント3選!メーカー別紹介
海辺は地面が砂で動きづらいですよね。
そのため、海にテント持っていくなら一人でも簡単に設営が可能な
ワンタッチ式のタープテントをおすすめしたいと思います!
ビーチにピッタリなデザインや、特徴のあるテントをご紹介します。
①タープテント 2.5m サイドシート2枚セット 送料無料 海用 ワンタッチタープテント
サイドシート2枚付きのカラフルな色合いをしたワンタッチタープテントです。
カラーはターコイズルー・ライムイエロー・サニーオレンジの3種類。
サイドシートがセットになっているので、日陰の位置やスペースの調整が出来ます。
お値段も¥9,000ほどで、かなりコストパフォーマンスの高い
ワンタッチタープテントではないでしょうか?
②2.5m UVカット タープテント フラップ付き QC-TP250 クイックキャンプ
QC-TP250 クイックキャンプ
は1面のみフルフラップのサイドシートが付いているワンタッチタープテントですが、
巻き上げて半分のみ使用したり、フルオープンでも使用することが出来ます。
こちらのテントのテントは専用のグランドシートが着脱可能で、
必要に応じて選択出来るという特徴があります。
海へのお出かけ以外にも、山や車でのお出かけやキャンプにもピッタリ!
海水浴以外にもテントを使いたい方にはコチラのテントを推したいところです。
③イージーアップ ワンタッチテント ビスタスポーツ 2.5m×2.5m
イージーアップ ワンタッチテント ビスタスポーツ 2.5m×2.5m
耐久性と品質が高く、日本企業にも評判のブランドテント。
今回紹介しているコチラのテントはファミリー向けですが、
カラーリングはアウトドアにピッタリ・耐久性も抜群のワンタッチタープです!
「他のよくわからないテントは品質が怖い…。」という方は
イージーアップテントはいかがでしょうか?
海でのテント・ペグの使用には注意!
ワンタッチタープテントは自立式のため、
設営にはポールやロープで固定する必要がありません。
軽量で扱いやすいため大変便利ですが、風には弱いことを知っておきましょう。
※特に、海でテントを使用する際は色々と注意が必要です。
<テントを使用する際の注意事項>
●テントの風対策
→ペグ(杭)でしっかり地面と固定することで、転倒防止に
●適切なペグ(杭)の使用
→通常使用する鋳造ペグ(金属製)砂の地面は抜けやすい
なおかつ、鋭利なため抜けてしまったりすると大変危険!!!
砂浜に適切なペグ(杭)とは…?
①プラスチック製のペグ(飛んでしまっても怪我のリスクがないもの)
②特殊形状のペグ(砂浜でもなかなか抜けないもの)
こういったペグ(杭)は標準装備ではないため、事前に用意しておくことが大事。
【また、砂浜でペグダウンをする際は少し地面を掘って
硬い地面になってからペグを刺し、脚ごとしっかり地面を固めるのがコツです。】
↓↓知らない方も多いと思うので、砂浜用のペグもいくつか紹介しますね。↓↓
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実際に「テントの転倒やペグ(杭)が飛んでしまって怪我をしてしまった」
という事例もいくつかありますから、しっかり対策をして海水浴を楽しみましょう!
まとめ
海にピッタリのおすすめのテントやペグ、その使い方についても色々説明して
長くなってしまったかもしれません;
ともかく、海水浴用のテントを選ぶ基準を3つに絞って考えてみました↓
オシャレかつ機能性を両立させたいなら…
海水浴以外でもテントを使いたいなら…
名のあるブランドと品質を重視するなら…
といったところではないでしょうか。
「海用のタープテント」と調べてみましたが、
海での使用向けのテントです!といったものが全然出ていないんですよね。
というのも、まだまだ”海水浴にテントを持っていく”
という人が少ないからなんでしょうか…?
確かに、テントのようなアウトドア用品の使用には注意が必要ですが
少しでも多くの人にテントの魅力が伝われば嬉しいです。
この記事の他にも、
■海でテントを使用する際の風対策
■ワンタッチタープテントのおすすめ紹介
↓など、テントに関することもブログで書いていたりします。↓
興味のある方はぜひお読みください…!
それでは、また^^